自然農法で小豆種まき🎶

本日の自然農法ワークショップ✨
畑に積んであった篠竹で通路をつくり、
その後畑ランチ✨
奥から、
タケノコと小ネギと豚肉の味噌炒め
山芋と胡麻卵焼き
ブロッコリーのマヨ粒マスタード和え

タケノコは先日お隣さんの竹林から越境してきたやつを収穫してすぐにアク抜きしたもの。

ブロッコリーはご近所さんからのいただきものです🙏💖
そしてタケノコごはん✨
山椒は庭のやつです👍
取り皿にとっていただきます🙏💖

午後からは小豆とソルゴーの種まき

小豆は郷間先生が自然農法で紡いできたツル性のもの。

自然農法では蒔く種がとても重要。
1番良いのは、その土地で、同じように自然農法で紡がれた種。

その次に、近い場所で無肥料無農薬で紡がれた種。

肥料をもらって育った作物の種を自然農法で育てようとすると、なかなか育たなかったり、浄化作用で虫に食われたり病気になったりしてしまうそう。


確かに、一昨年実験で百均の小松菜の種を蒔いて放置してたら、全然大きくならなくて

終いには虫に食われて全滅しました😂




話が逸れましたが、小豆の種まきの時、畝は作らず耕さず、50cm間隔でそのまま蒔きます。

粒数は3または5。

種を蒔く列と列は3mくらい離します。

ソルゴーは風除けとして。
刈り取ったものは緑肥として使います。

ここの畑は昔肥料も農薬も与える一般的な農法をしていたそうなので、状態の良い土をもっとたくさん増やすためにも腐葉土やソルゴーなどの緑肥が必要なのだとか。


今まで茂っていた篠竹を随分刈って風通しが良くなった分、ソルゴーは台風対策の風避けに必要不可欠。

Laboに戻って郷間先生の講義。

今日のテーマは土の柔らかさについて。

以前、耕運機などの機械で耕した畑は土が硬くなると聞いたのですが、その時はでも耕したところは柔らかくなるしなぁ🤔とイマイチ分かってなかったのですが、今回ようやく硬くなるという意味が分かりました💡

土の成分の話や、月・太陽・地球との関係性、
ひいては原子と太陽系の話まで😲
何度聴いても、その度に新たな気付きがあるお話しなのでした☺️✨

#自然農法 #小豆の種まき #無肥料
#自然とともに暮らす


草木循環Labo

平塚市城所に拠点を置き、五感をフルに使っての体験をシェアする循環型クリエイティブLabo✨ 人と自然をつなぐ、 地域内外の人をつなぐHUB拠点

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