お風呂のセルフリノベーション③【壁立ち上げ編】


さてさて、盛大に解体してから柱・間柱・床と順調に進めてきたお風呂場セルフリノベーション。

既にセルフリノベーションの域を超えているのでは??というツッコミを各所からいただきつつ爆進していきます👍


柱の後は壁。
壁がなくては温かい浴室としての機能は果たせません。

そんな訳で断熱材、スタイロフォームをカットして間柱の間にピッタリと嵌めていきます。



これだけでいきなり個室感出てきました👍

しかも暖かい!



次は浴槽の基礎づくり。

モルタルを練ってから、ブロックを設置していきます。




壁にはケイカル板を貼っていきます。



同時進行でブロックの積み上げ作業も。



少しずつ浴室らしくなってきました!!!



ケイカル板には湿気対策としてシーラーを塗ります。

本来の用途ではないかもですが😅


素人なので色々調べつつ試行錯誤。




浴室外側の壁には断熱材としてグラスウールを入れました。


その上からは石膏ボードを貼って壁にします。




一方浴室外は・・・



あー・・・


これはまずいですね。

断熱ゼロなだけでなく、浴室の窓の下はトタンが浮いてます。


これは最早ほぼ外ですね。

早急な外壁修繕(交換?)が必要です。


ということで、外壁だったトタンを盛大に剥がし・・・


透湿防水シートを貼り、

新しい外壁材を貼ると・・・


ご覧ください!!

これでもう、ほぼ外なんて言わせない!!



そして室内では・・・



ついに浴室に近代的なドアが!!

木製ドアだった浴室ドアが!!

防水性バッチリの安心ドアに生まれ変わりました👍



そしてこちらは洗濯室の小窓。

明り採りと通気性確保のために新設しました。

継ぎ目がグレーなのは壁塗りのための下準備で、石膏ボードの溝をパテ埋めしたからです。

外から見るとこんな感じ。


窓多っ!!!🤣



こちらは洗面台エリア🔽

ここに洗面台と鏡、そして照明を設置していきます。



ところで、この時点で11月20日なのですが・・・

引っ越しは11月29日・・・🤣


他にもあちこち同時進行中なので、この時点で引っ越しまでの浴室完成は完全に諦めていました。

ここまで来ると、優先順位をつけてやるしかないのです。



引越しまでの目標は、洗濯洗面周りの壁と床を完成させて洗濯機を搬入する!!

ということ。


果たして間に合うのか!?



【壁床仕上げ・浴槽づくり編】に続く



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草木循環Labo

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