きじまルシェ、リース輪投げ大盛況✨

4/16、城島地区の里づくり事業主催で開催されたきじまルシェに参加してきました😄

草木循環Laboはリース輪投げで参加。
庭木の枝で作ったボードに、庭の邪魔者扱いされるツタでリースを作って投げ入れるというゲーム✨


投げるリースも自分で作る。
葉っぱの付いた不規則な形のリースは狙った所に飛んで行かない。枝の得点棒は飛んできたリースを弾く。
けど予想だなしないミラクルも起こる。

そんな仕様で子どもたちも大盛り上がり😆✨

通りがかる度に何度も挑戦してくれる子もいました☺️💖


賞品の謎の植物も好評✨


植物のポットは微生物が分解できる紙製。
根はポットを突き破れるのでこのまま植えられます✨

かわいい鉢に植え替えてミニ盆栽のようにも楽しめるし、地植えして大きく育てても👍

ポットには落ち葉と炭もミルフィーユ状に入れていて、さらに根付きをよくするために根杭まで打った愛情たっぷりのミニポット💖
植物にとっても居心地が良い環境にしてあります☺️
謎の植物、中には育つと実がなるものも✨

それを選んだ子には「上手く育てられたら食べれる実が成るよ!」と教えてあげると目を輝かせていました😄✨

中には、名前をつけて可愛がる!と言ってくれる子もいて、この企画をやってよかったなぁと感じる一幕でした✨✨✨


今回使ったのはこんな感じ👇
・枝…庭木の剪定時に出たもの
・ツタ…庭にたくさん生えていたもの
・植物…庭に大量に生えてきた実生のもの
・落ち葉…庭の木から落ちたもの
・炭…近所の竹を焼いて作ったもの
・根杭…庭の枝をカットしたもの

ポットはネットで購入したものです。

よくある黒いプラポットを使うより、
ゴミも出ないし植え付けは楽だし
何より見た目がオシャレ✨

こちらのミニポット、4/21のイベント まちなかベースきちきち でも入手可能です💖


計算できない・先を読めない楽しさ、
そのへんにある自然のものでこんなに楽しいものが作れるんだよというメッセージ、
自分でリースを作るという「体験」
名もわからない植物に意識を向け、観察し、育てるという「経験」


城島地区にでは当たり前のように入手できる素材を、
厄介者扱いされるような植物を、
再創造してみんなが喜び楽しめるものへ。


私たちがやりたいことのひとつが形になって、充実したイベントとなりました✨✨✨

#きじまルシェ #再創造 #自然と遊ぶ
#無限の豊かさ


草木循環Labo

平塚市城所に拠点を置き、五感をフルに使っての体験をシェアする循環型クリエイティブLabo✨ 人と自然をつなぐ、 地域内外の人をつなぐHUB拠点

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